ねころがる

/ 2010/07/29 /
2009年7月16日


2010年7月17日


植物と猫

/ 2010/07/17 /


気まぐれに買い求めたミニ観葉植物だったコーヒーが伸びに伸び、すべての株を二回植え替えした。
日当りのよい窓際に並べておいたところ、猫がその土を掘っくりかえしはじめた。
手狭なわが家で猫の届かない高みで日当りのよい所はなく、写真のような応急処置を講じてやりすごしている。
本来は鉢の下に敷いて使うネットに切り込みを入れてかぶせてみた。
まだまだ興味津々なようだけどとりあえずプリンタが土まみれになることは防げている。

雨ノート

/ 2010/07/14 /

ツイッターでぶつぶつ言っていた#rain_tankaタグが検索できなくなってしまった。なぜだ。

梅雨もそろそろあけるころあいなので自分が流したもののみ集めておくことにした。

TLにはいろんな雨が降っていた。#rain_tankaのってくださった連衆に感謝。

* * * * *

ゆふぐれに梅雨(ばいう)は晴れてひややかに街しづまりぬ海底のごと   佐藤佐太郎

濡れし傘立つところより一すぢの水ゆるやかに流れいでしか   葛原妙子

とりとめもなく大いなる夢の尾をつかみてもどる雨の朝に   小池純代

ずぶ濡れのラガー奔るを見おろせり未来にむけるものみな走る   塚本邦雄

あはれみをわれにあたへて羅馬皇帝(カエサル)のごと人去れり雨降る干潟   塚本邦雄

雉子の声やめば林の雨明るし幸福はいますぐ掴まねば   寺山修司

首都高の行く手驟雨に濡れそぼつ今さらハコを童子を聴けば   藤原龍一郎

妻の傘にわが傘ふれて干されゐる春の夜をひとりひとりのねむり   大松達知

雨後の空ゆびさす指のまつすぐが不鮮明なる虹をたどれり   大口玲子

樹にすこし雨は溜まりてゆるやかに広がりゆかむ影のさみどり   大谷雅彦

海に降るあたたかい雨 逝った人だけがわたしに近づいてくる   村上きわみ

水たまりみるみるふえて水無月の街はみづみづしき器なり   荻原裕幸

プールには雨降りながら雨にのみ体は濡れてゆくここちする   永田紅

たそがれの雷うちつづく雨しばし閉ざせ世界も世界憎悪も   高島裕

折りたたみ傘を位牌のように差しだれかのさきをきみは歩める   盛田志保子

傘を差すひとの顔へはとどかない雨の基本に忠実な雨   斉藤斎藤

雨音をときおりみだす水しぶき問いなし応えなし夏の歌   加藤治郎

確実に半日遅れて降る雨が大東京のあなたを濡らす   道浦母都子

このゆふべざんざん雨が降る沖に海賊船も泊まりゐるべし   永井陽子

水滴が小さな魚に見えてくる雨の匂いにしずまる真昼   東直子

雨に傘ひらく何かの標的となるかもしれぬことも知らずに   正岡豊

ゼフュロスは雨をたづさへ街路樹とわれらを濡らす、別れを言はう   大辻隆弘

さみしいか蝙蝠傘の上から雨が問いかけやまぬ   高瀬一誌

降る雨に髪湿らせて弟がすつかり初夏となりて帰り来   目黒哲朗

ざんざんと外の面は雨か陶皿のスープのなかで海老も溺るる   辰巳泰子

今夜どしゃぶりは屋根などつきぬけて俺の背中ではじけるべきだ   枡野浩一

沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ    斎藤茂吉

雨のふる枕木の上にこぼれつつ油は虹のいろにひろがる   宮柊二

抵抗主義

/ 2010/07/13 /

てなわけで、ブログをBloggerにおひっこししてみた。C君情報ありがとう。
まだ今イチ使い方がよくわからんところがありますが、追々整っていくことと思われます。
とりあえず日にちの扱い方などシンプルで使い勝手がよろしくて助かっている。

無料のブログで広告を付けてないところってあとどのぐらいあるのかわからないけど、
ブログ砂漠にならないよう他のは近日中に整理しようと思う。
検索でひっかかってくる無用なブログの嵐にうんざりしているのだから、それぐらいはしなくては。

 
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