2020年活動一覧

 だんだん記憶の曖昧さに磨きがかかり（以下略）

昨年同様、年の最後に活動をまとめてメモしておくことにします。
（こまかな記事執筆、投句などは除外）

２月
連句誌「みしみし」４号、七吟歌仙「韃靼人の巻」に参加、「コスモとポリタン」短歌10首掲載

５月
「オルガン」21号に「自由でしかいられない 『塗中録』試論」寄稿

俳句新空間No.12に「天使の反吐」俳句20句掲載

６月
Book Lovers（MOTOYA Book・Cafe・Gallery）出展

７月
連句誌「みしみし」６号、六吟獅子吼「春夕焼の巻」に参加、「あんぱんの丘」短歌10首掲載

８月
『短歌研究ジュニア はじめて出会う短歌100』（短歌研究社）発売

10月
俳誌「五七五」第６号に「海浜の光景」俳句15句、小文寄稿

11月
俳句新空間No.13に「短く静かな夏休み」俳句20句掲載

12月

「短歌研究」１月号　短歌研究ジュニア賞選考委員

「子どもの本＆クーベルチップ」さんにて「初めて出会う短歌講座 読んでみよう　詠んでみよう」イベント出演

豆本の宇宙2020（メゾンドネコ）出展

「豈」63号に同人作品「したたる水」20句掲載

『扉のない鍵』４号に「VIRUS」掲載

ほか、ウェブ「俳句新空間」を隔週、「平成俳句帖」を毎週更新しています。
「俳句新空間」で「句集歌集逍遙」を不定期掲載。

感染症対策でいろんなことが中止、延期など、流動的な一年でした。気をたしかに持ってやっていくしかないですな。

もろもろの困難と闘っている皆様に安寧がおとずれますように。

イベント二件あります

 自粛してると時間がはやく進むのでしょうか。もう12月、イベントが二件あります。

小さなドアの向こうには、本の森。「子どもの本& クーベルチップ」(横浜市営地下鉄・弘明寺駅から徒歩2分)にて、佐藤りえさんと一緒に短歌のイベントを開きます。『はじめて出会う短歌100』(短歌研究社／講談社)の話題を。短歌の豊かさをおはなしします。12月12日(土)17時より。ぜひご参加ください。 https://t.co/eRwqeBwjqD

— 千葉聡 (@CHIBASATO) November 14, 2020

『はじめて出会う短歌100』の著者・千葉さんと刊行した本にまつわる話題を中心に、短歌のお話をする会です。
すでに満席とのこと。クーベルチップさんは川沿いの素敵な本屋さんです。

今年も京橋のギャラリーメゾンドネコさんのイベント『豆本の宇宙2020』（12/18〜12/22）に参加します。半年遅れとなりましたが『猫の贈り物2020』と同時開催とのことです。錬金術記号の本、箱入り俳句折本、他出品予定です。 pic.twitter.com/2gqO5WfgL1

— 佐藤りえ (@sato_rie) November 10, 2020

本来は夏開催の予定だった『豆本の宇宙2020』、今年はもろもろ状況を鑑みて12月開催となりました。
絶賛準備中であります。今回は久々に「銀襴緞子」を出品予定です。錬金術記号の本、これも久々の「夢十夜」もある予定。

おでかけください、と気軽に言いがたいところではありますが、現地に行かなくても楽しめるよう報告などできたらいいなと考えています。