絵を描くということ

/ 2019/07/16 /
最近 #peopleskeching というタグをつけた画像をSNSに投稿しています。
ご興味をお持ちの方はご覧になってみてください。


はたちごろまでは絵を描いている時間のほうが、本を読んでいる時間より断然長かったのですが。
30歳ごろからだったか、だんだん絵を描くのがしんどくなってしまっていました。

当時はちょうど絵の学校に通っていたのですが、学校の課題はまあなんとかするとして、それ以外になにかを描くのがとにかく苦痛でした。

ものごころついたころからチラウラと筆記用具を握りしめていたというのに、
障子紙にキャンディキャンディを模写したものを小学校で売っぱらってちょっとした問題になったり(たしか10円ぐらいだった)、
ひとの家に遊びに行って「絵を描いていい?」と聞き、持参したスケブに絵を描き始めてしまう、というような(今思うと)おかしなこどもだったのに、
これはいったいどうしたことだろう。

当時は自分自身に困惑しました。
なんでもいいから描いたらいいじゃない、とお思いかもしれませんが、そういうことでもないんです。
らくがきをしようと線を描いても、そのあとが続かない。
なにも出てこないので、描く頻度が減る。
そうすると手はすっかりダレているので、「こうしよう」と思った線がまったくひけない。
描く頻度が減る。
という、デフレ(?)スパイラルに入ったんですね。

タブレットとスタイラスに慣れよう、とはじめたスケッチですが、
さいきん少し楽しくなってまいりました。
やはり思った線は描けていないのですが。

絵を描くということは、自分にとってはなにかの回路なんだろうと思います。


眼鏡ユーザーになりました

/ 2019/03/17 /
このぐらいの時間(深夜)になると、ディスプレイの字がだぶって見えて仕方ない。
居間の自分の椅子から、テレビの番組表の文字が読めない。
なんてことが続いたため、とうとう眼鏡ユーザーになりました。
老眼鏡は持ってたんですけども。

視力は1を切っているようです。
乱視も若干あるもよう。
オウ。
数年前まで1.5ぐらいあったんですよ。
愕然としていたら眼鏡屋のおねえさんに「ウチではこれは見えすぎなほうです」と言われちゃった。てへ。


普段本を読んだりするにも必要なくて、主にパソコン用って感じです。
そういや昔、眼鏡の「つる」をどっちから畳むか知らなくて、眼鏡ユーザーだったBFに笑われたよなあ、なんてことを思い出した。
ケースの中にどっち向きに入れるかも知らなかった。
今回ちゃんと教わりました。
なにせ初めてなもので。

慣れないせいか外したあとも少し色割れしてるみたいに見えることがあります。
ぼちぼちです。

よもぎデイズ・一周年

/ 2019/02/11 /
よもぎと一緒に暮らし始めて一年が経った。


体調は良好、よく食べよく眠っている。
同居してひとつきほど経過したころ、居住部屋のドアに猫ドアを取り付け、廊下と室内を行き来できるようにした。
わずかな距離でも内外があるのはやはりいいのだろうか、出入りして廊下を「散歩」するのが日課だ。(ちなみに先住猫は猫ドアを自力で開けることができない。糸で吊って開けてある。よもぎがあッという間に猫ドアを習得してすごいと思った)

保護時にかなり弱り、かがむのが困難だった後肢は動物病院ですすめられたサプリメントがよく効いて、ちょっと走れる程度に回復した。歩く姿は少々よたよたしているがすごい進歩だ。
レントゲンによって背骨の変形が判明している。後肢を使ったジャンプなどはまったくできない。おじさんの膝から降りる時も補助がいるが、ねこも人間も慣れてきたようだ。

保護時の検査でFLV陽性だったため、先住猫とはずっと隔離して生活している。
いまのところFLVの症状はほぼない。保護時はくしゃみ・鼻水がかなり頻繁だったがその後頻度がだいぶ減った。

猫・FLVで検索してたどりついた方のために。
我が家では食器を完全に分け、餌をあげる場所もまったく別にしている。よもぎのくしゃみ・鼻水などがつくこともあるためよもぎをケアした後、先住猫(非キャリア)に接触する前に手洗いを必ずしている。
食器を洗うスポンジ、ふきんも分けている(動物病院ではそこまでしなくても大丈夫ですよー、とは言われましたが)。
サプリメント以外に投薬的なことはしていない。
昨年抜歯を決行したけれど予後は良好、餌の食いもずっと落ちなかった。
(口中の状態は見れる範囲で見ていて、治療の跡が完全に見られないようになるまでは数ヶ月かかった)
途中便秘気味になり、消化サポートの療法食に切り替えたりなどしました。
とにかく食事と排泄は注意して見ています。

先住猫はよもぎの保護後四ヶ月ほど経過した頃にウイルス検査を受けて非感染を確認している。今後も経過は見ていきますが。

それにしても。
老猫はいい。
よもぎ(推定15歳以上)と一緒にいて、うろんな時間を過ごすこの喜びよ。
先住猫・綸子(推定13歳程度)はまだやんちゃで、人間の足下をうろついたり、こねこのような仕種を見せることが多いけれど、よもぎはどっしとした態度がゆるぎない。
トシだけじゃなくて、性格なんでしょうけどね。

画像フォルダのなかに6年程前に撮影したよもぎの姿があった。


外猫時代のよもぎ。この頃はまだ触れることもかなわず、ちょっと離れたところから見ていることしかできなかった。
彼はすでに外猫としてベテランの風格をたたえていた。
(恰幅のいい記憶があったけど、これは暑い時期の写真なので痩せているようにみえる)

おじさんは毎日よもぎをお膝にのせてのんのんしているそうだ。
これからまた一年、元気に過ごしてもらうのだ。

2018年活動一覧

/ 2018/12/26 /
だんだん記憶の曖昧さに磨きがかかり、それがいつだったか?が真剣にわからなくなりはじめてきました。
年の最後に活動をまとめてメモしておくことにします。
(こまかな記事執筆、投句などは除外)

1月

「短歌タイムカプセル」(書肆侃侃房)に自選20首掲載

3月

Book Lovers(MOTOYA Book・Cafe・Gallery)出展

4月

「俳句新空間」第9号 「イルカ探偵QPQP 四月馬鹿」俳句20句・「雪月花集」俳句10句掲載

5月

「睡蓮」英語版(早坂類著)リリース ※電子書籍制作・デザイン
「画集 風狂無頼 part1」(長山太一著)リリース ※電子書籍制作・デザイン

6月

Book+(MOTOYA Book・Cafe・Gallery)出展
豆本の宇宙2018(メゾンドネコ)出展

7月

「睡蓮」RANGI文庫版(早坂類著)リリース ※デザイン・DTP

10月

第2回RANGAI展 出展
「豈」61号 「眠い」俳句20句/「七人の妹たちへ」俳句20句(第4回攝津幸彦記念賞若手推薦賞)/「新しいということ」小論 掲載

11月

句集「景色」(六花書林)刊行
短歌アンソロジー「OCTO」刊行
web「俳句新空間」上で「句集歌集逍遙」開始

12月

「俳句新空間」第10号 精選集10句/「真備にて逢はむ」20句掲載

* * *

レギュラーとしてはウェブ「俳句新空間」を隔週、「平成俳句帖」を毎週更新しています。
来年のことも少しずつ、ぼちぼち動き出しています。ふうふう。
がんばっていきまっしょい。


甘い物日記

/ 2018/12/14 /
某月某日


エクセルシオールのピスタチオとイチジクのケーキを食べる。
意外な取り合わせ。だが旨い。
ピスタチオクリームとかヘーゼルナッツクリームとか、木の実をクリームにしたものに目がない。しかしヌガー類は歯にくっつくので苦手である。

某月某日
人にあげる目的で探したものの、気になって自分のぶんも手に入れていたお菓子を食べる。



かわいいうえにたいへんおいしい。ラムカスタードクリームっていうんですか、これが絶品である。
勿体ないので一日一個に決めてちびちび食べた。
「Tartine(タルティン)」というところのです。全種類カバーしたい野望にかられている。

某月某日
今年の夏はとうとう我慢できず二十何年かぶりにプリンを作って食べた。
電子レンジプリンと、プリンエル。
そのためにガラス製のプリン容器を買った。
電子レンジプリンは加熱がうまくゆかず、甘い茶碗蒸しのようになった。
プリンエルは安定のおいしさ。
しかし卵感が感じられない(入ってない)。卵。プリンは卵なんです。
失敗はしたもののすべて食べた(画像はなし)。

某月某日
移動時間に余裕があってMUJI CAFEでちょっと休む。うっかり焼きプリンを頼む。


これは……!
今年のプリンオブジイヤーだ。
かねてからとろとろしたプリンに異を唱え、卵の風味がしてそこそこ固いプリンを求めている。
適度な固さ、風味、カラメルの控えめな状態も好ましい。
昨年長瀞の宝登山近くで食べたプリンに次ぐ出来映えだ。
また近いうちに食べに行かねば。こういうメニューはあっというまに姿を消してしまうのが定石だ。
世の中のプリンが一晩たったら卵っぽくぷるんと固まっていたらいいのに。


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