手前味噌

/ 2011/04/02 /
家の者がこのごろはまっている手作り品のひとつ、味噌がとうとう仕上がった。
味噌屋から通販で材料一式(大豆と麹と塩)を取り寄せ、豆を煮るところからはじめるのだ。



仕込んだのは去年の11月。途中何度か「かえし」を行って、先週ぐらいからだいぶ「たまり」が浮いているのに気づいていた。
味噌を仕込むのは二度目で、今回は黒大豆と米麹の組み合わせ。最初のはふつうの大豆と麦麹だった。



試食してみたところ、麹のせいなのかやけにマイルドな味がした。
前のロット「麦味噌」の残りと食べ比べ。
麦味噌のほうが味噌らしい味がする。黒大豆米麹味噌はもろみに近いような甘み。
「もろきゅう」方式で胡瓜につけてばりばり齧った感想です。他に在庫していた仙台味噌と香川の味噌も出してみた。
どれも美味しいけれどやっぱりうちのが…というのは愛嬌でなくほんとの感想。

そして空前の納豆不足により二週間と少し納豆が手に入らず悶々としていたら、今度は「納豆を作る」と言い出した。
普通、自家製の納豆とは煮た大豆に納豆を混ぜ込んで作るものをいう。
しかし今は納豆がないので納豆菌を手配した、という。届いたエクスパックの表示がこれ↓



なんだかいけない取引をしているような気分になる。
こちらは数日で出来上がるとのこと。一割怖くて九割楽しみ。

東北関東大震災被災者の方向けリンク情報【携帯閲覧可】0331/22:30更新

/ 2011/03/13 /
【0331/22:30更新】
携帯電話から閲覧できる情報リンク集です。
情報は流動的です。場所/問い合わせ電話番号などは時間の経過によって変化しています。
情報の確認は慎重にお願いします。


※クロネコヤマトは3/25より岩手/宮城/福島での集荷・配達を再開。
 一部地域ではひき続き営業所での受付のみとなっています。
 詳しくはhttp://m.9625.jpで確認を。

※佐川急便は3/24より岩手/宮城/福島での集荷・配達を再開。
 一部地域ではひき続き営業所での受付のみとなっています。
 詳しくは佐川急便で確認を。

北海道/東北/茨城/栃木/千葉の県ごとのライフライン情報。
項目別、地域別に分けられたいへん捜しやすい。
http://resource-info.appspot.com/

googleの携帯閲覧用災害情報特設サイト。避難所情報、道路の通行実積など含む、まとめ的なもの
http://goo.gl/keitai

公共性の高いリンク集。充電/トイレ/給水/炊き出し/ガソリン場所一覧など。
「被災者受け入れ情報」追加。避難受け入れ先の連絡先、戸数などの情報を検索できます
Hang in there TOHOKU

ラジオ福島の公式twitterアカウント。県内の身近な情報を頻度多めで更新中。
http://twitter.com/radio_rfc_japan

ラジオ福島の公式ブログ。毎日の環境放射能測定値(福島県内)が掲載されています。
がんばろう福島・がんばろう東北・がんばろう日本

朝日新聞社会グループの公式twitterアカウント。リアルタイムな供給情報や、被災地での生活面の注意点など
http://twitter.com/Asahi_Shakai

NHK仙台放送局のニュース、情報。最新情報は左上の「東北関東大震災」から。
http://www.nhk.or.jp/saigai/jishin/sendai/

mixiの東北地震コミュニティリンク集
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5523215


ツイッターの地震情報特別サイト。携帯のみ閲覧可。
http://twtr.jp/earthquake

なごみコンテンツ、ほぼ日携帯版。
http://www.1101.com/m/

「愛書」って/電子書籍云々

/ 2011/03/03 /
ほぼ日の目眩く愛書家の世界を読み返してみた。荒俣宏氏の何万冊かの蔵書の中からとっておきを開陳いただきつつ、「愛書家とは何か」をやわらかくレクチャーしてもらうという企画。
「珍しい本を集める」というよーな地点を超えた、すさまじい話が展開されていておもしろかった。「もうこんなものは作られない」と何度か言われていたが、たしかに、豪華な本、贅沢な本をこしらえることそのものを楽しむ、なんて究極の享楽みたいなものは今の時代には成立しないのかもしれない。それを多くの人に届けられるかどうか、どれだけの人に知らしめるか、とかいう視点がかならず求められてしまいそうな気がする。それはたった一冊の本を、たった一人の要望の為に、とはあんまり相容れないのではないか。

だって、荒俣さんのような方がかかれば、そういう趣向の本ができそうなのに!と思うし、そう思うひとはたくさんいるんじゃないかと思うけれど、きっとそういうこと(愛書家向け秘蔵本の商業出版?)は起きないと思うのだ。
今ってわりと好きな物をすぐに大勢にひろめる、という方向に流れが向きがちなんじゃないかと思うけど、愛書家の世界そのものが多勢に無勢さと真逆なベクトルでできてる気がする。
荒俣さんが紹介したようなおそるべき本を電書にしてもたぶんほとんど意味がない。というか、愛書家のみなさんはそんなこと望んじゃいないんじゃないかと思う。「それ」がたくさんの人の手に渡ることより、「それ」が誰かの山をも穿つような思い入れにより「それ」が成立するためだけに存在する、という「事実」がコミであるからこそ価値があるように見える。
   *   *
電子書籍の話題になると、すぐに「本の変わりに電書を買うのか」みたいな話になってしまうけれど、本はただ単に「文字を見て情報を受け取る」だけのものじゃないのになあ、といつも思う。
「書籍」と付いているから敵対心を煽るのか。電子書籍のことは、本じゃなくてアプリの一種だとおもえばどうか。どうかと言われても困るかもしれないが。

前の行に続けて電子書籍についての考察を、100行ほどまで書いてみて、保存して、読み返して、結局消してしまった。
生業で現行の販売物としての電子書籍を扱っているものとしても(ふだんはおもに紙のDTPをやってるわけですが)いろんなことを思うのだけれど、そのなんだかんだな思いを、文字として特に残さなければならない、という気持ちになれなかったのだった。
とにかく「電子書籍」というものは、今、船頭多くしてやっとこ船が出たような状況で、これから十年か二十年か、ひとびとのあいだに行き渡っていくだろうと私は思う。受け入れる人も受け入れがたい人も、歓迎する人も忌避する人もいるだろうけど、出てった船は当分ぷかぷかしていくだろうと思う。もう、10年前とは違うのだ。

そんななかでひとつだけ、デジタル・アーカイブというものは、今ひとが思っているよりずっと大事なものなんですよ、ということだけは、ずっと思ってるし、今も思ってるし、この先もっとそうだろうと思う、とここに書いておこう。
東郷雄二さんの書かれた文章(橄欖追放第68回)の示唆するもの(定本の依拠)を、テキストにたずさわる者はより真剣に考えなければならない。

フライヤー出来

/ 2011/02/28 /
日本ホビーショーの「本の宝石・現代日本豆本作家展」フライヤーが届いた。



100×290mmほどの大きさ。これは裏に作り方が載っていて、指示どおりに切れ目を入れて折っていくと豆本になってしまうというすごいチラシなのだった。完成品はこんな感じ↓



もし欲しい方がいらっしゃいましたら送付先を明記してご連絡ください。送料当方負担にてお送りします(メールはコチラへ)
完成品が欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたらその旨ご明記ください。複数枚の希望も可。
せんだって納品の時に置いてきたので、西荻窪「ニヒル牛2」店頭にも置いてあります。完成品見本もあるよ。

作ってみると結構楽しかったりします。主催の田中栞さんのブログに作り方のコツが載っています。これを見れば盤石です。

枕を枕として愛す

/ 2011/02/23 /
犬猫用毛布を買ったら骨のかたちをした共布の枕がついてきた。
それとなく置いておいたら枕としてただしく使用されていた。嬉嬉。






 くはあ。

健康診断と予防接種も無事終了。
翌日は疲れたのか少々食欲不振、よく寝てた。
その後はすっかりもとの調子を取り戻しておおいに遊び、食べ、「遊べー」と鳴く。かあさんは腰が痛いですよ。

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